年月日   事柄 内容
2012.06.11 Mon. 受講科目申込 担当教師から受講許可をとるために聴講生出願理由書を次の4科目を申請した。
(1)イギリス言語芸術論
(2)専門英語(5)
(3)共通英語(12)
(4)共通英語(8) 
2012.07.07 Sat. 聴講生出願理由書判定結果 判定結果として、上記4科目全てが認められた。しかし、今年度は後3科目しか取れないので、どれを受講するか決めなければ成らない。
2012.07.11 Wed. 履修科目の提出 担当教官から4科目の受講を認められたが、聴講生は年間6科目しか受講できず、夏学期にすでに3科目受講しているので、残りは3科目しか残っていないので、残念だが、共通英語(12)の受講をあきらめ、(1)イギリス言語芸術論、(2)専門英語(5),(3)共通英語(8)を受講する手続きを取った。学部長の最終的認可は9月末にくる。
2012.09.09 Sun. 長い夏休み

夏休みは7月〜9月まで続く。新学期は10月からだ。それまで特にやることがない。学生さんは、就職活動をしたり、クラブ活動をしたり、卒論の準備のしているのだと思う。

少しは来学期の準備をしておかなければいけない。

イギリス言語芸術論で参考文献として上げられている、Victorian Proseを読み始めた。

これはビクトリアリア時代の文人の書き物の一部を一冊の本に纏めたものだ。Charlotte Bronte は男性の名前Currer Bellを使ってJane Eyreを書いたが、その書評をかいたGeorge Henry Lewesに送ったCurrer Bell (Charlotte Bronte)の手紙のいくつかが掲載されている。

BronteはLewesの賞賛、批評に感謝もしているし、反論することは反論している。

でも、私の感激したのは、彼(彼女)の手紙の文章だ。これは文学ではなく、語学に成ってしまうのだが、日常の手紙文で利用出来る文章がいくつかあった。

Your letter reached me yesterday.

I beg to assure you that I appreciate fully the intention with which it was written, and I thank you sincerely both for its cheering commendation and valuable advice.

Mr. Williams did well on the whole to tell you I regretted not having sent the note of thanks I wrote, as I am thus afforded the opportunity of repairing that omission.

I am glad you told me my faults plainly in private, for in your public notice you touch on the so lightly, I should perhaps have passed them over thus indicated with too little reflection.

If you think the questions frivolous do not trouble yourself to reply.

You must forgive me for not always being able to think as you do, and still believe me.

You never give yourself time to think how your reckless eloquence may affect others.

However I shake hands with you.

 

 

2012.09.19 受講許可 教養学部長より受講許可通知を受け取る
      講義科目 曜日 時限 教室
      共通英語(8) ⑤16:30-18:00 L203
      専門英語(5) ①10:40-12:10 8-207
      イギリス言語芸術論 ④14:50-16:20 K402